2008年07月26日

石井桃子とピーターラビット展

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携帯から投稿。
オープニングイベントに行ってきました。
詳細は後で書きます。---------

続きです。

桶川市のさいたま文学館でテーマ展「石井桃子とピーターラビット―海外の児童文学を子どもたちへ―」が始まりました。
期間は7/26〜9/7

娘と私は、ピーターラビットのお話のファン。
そして私はピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターと、翻訳者の石井桃子さんのファン。
というわけで、このテーマ展の開催を知ってから今日を待ちわびていました。

今年の4月に101歳で亡くなられた石井桃子さんは、さいたま市浦和区出身。埼玉県ゆかりの作家でもあるのです。


オープニングイベント
さいたま文学館 文学ホール

第一部:ミニ講演「石井桃子とビアトリクス・ポターの文学」
大東文化大学教授 河野芳英氏

30分という短い時間では語りきれないピーターラビット誕生の話から、石井桃子さんが翻訳者としてこの作品に出会い、その翻訳に真摯に取り組まれたことを伺えるエピソードなど、とても興味深い内容でした。もっともっと聞きたかったです。


第二部:映画「ミス・ポター」の鑑賞

昨年公開されたときは見に行けなくて残念に思っていたので、今回見られてとても嬉しかったです♪

ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターの半生を描いた映画で、「ブリジット・ジョーンズの日記」でブリジットを演じたレニー・ゼルウィガーがミス・ポターを演じています。
上流階級の裕福な家に生まれながら、自分の生き方を貫いたビアトリクス。上流階級の女性が仕事をするのが卑しいと考えられていた時代、絵本作家として収入を得、身分違いの相手との結婚を親に反対されながら貫こうとした。

もともとビアトリクスの生き方に共感し、憧れと尊敬の念を抱いていたのですが、レニー演じるミス・ポターは私の想像よりさらに魅力的で素敵でした。

湖水地方の映像も、それはそれは美しく…
ぜひいつか訪れてみたいです。


オープニングイベントが終わり…

文学館 展示室に移動し、テーマ展「石井桃子とピーターラビット」を見ました。
ポターのピーターラビットの初回本や、ピーターラビットの元になった手紙、石井桃子さんの翻訳の現場をうかがい知る貴重な資料などを見ることができました。

この展示の多くを提供してくださったのは、大東文化大学「ビアトリクス・ポター資料館
東松山の「こども動物自然公園」内にあり、私も昨年訪れました。


さいたま文学館の入館料は子ども(中学生以下)は無料、学生100円、大人200円ですが、この展示の期間中、来館者には、こんな素敵なパンフレットが無料でもらえます。

peterrabbit.jpg

このパンフレットだけでも、200円のもとは取れますよ。


展示を見た後は、二階の図書室へ。
ここでは、石井桃子さんのコーナーが特別に設けられており、ピーターラビットはもちろん、石井さんの翻訳書や翻訳以外の著書も見ることができました。


最後に、石井桃子さんの色紙に書いてあった言葉を。

子どもたちよ

子ども時代をしっかりとたのしんでください。

おとなになってから

老人になってから

あなたを支えてくれるのは

子ども時代の「あなた」です。



長年、子ども達とともに歩んできた石井桃子さんの、子どもへの愛情がたくさん込められた素敵な言葉です。



お・ま・け です♪
さいたま文学館のブログにピーターラビット展初日の様子が。
http://saibun.blog.so-net.ne.jp/2008-07-26
写真に娘と私も写っていました。
posted by かのん at 17:32| Comment(0) | 小さな幸せ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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